全ての出会いにありがとう

最近感動したこと×3

その①・・・ルーシー・リー展

ひろみさん、みどりさんに誘って頂いて出かけたルーシー・リー展
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中ノ島にある、大阪市立東洋陶磁美術館。
平日のお昼間でしたが超満員の人でした!!

実は、そんなに期待していなかったんです。
陶芸作品を観て心が動くなんて思っていなかった。

形あるものはどんどん使って、いずれ壊れるもの。という考え方の私。
  バブル時代のいただきもの、バカラのグラスをガンガン使い、
  6個中 5個まで欠けさせてしまった記録あり・・・すみません。

ところが!!! 違った!感動した!!
ルーシー・リーさんの作品の数々にすっかり引き込まれ、
ルーシー・リーさんの魂とともに、作品を愛おしくたどっているような気持ちになりました。

全ての作品から、その時々の彼女の息づかい、ろくろを捏ねる優しい手のぬくもりまで
伝わってくるようでした。
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芸術家と呼ばれる人は皆、自分の作品に魂を込めるものだと思うのですが、
それが心に響くこともあれば、響かないものもある。

その違いは何なのか? と考えてみた。

相性、好き嫌い、  そんなものは超えて....
研ぎ澄まされた美しい魂の持ち主が、真剣に愛を注いだものならば、
それは感じにくい私のような人間の心にも 愛の鐘を鳴らしてくれるんだと思った。

陶芸への情熱、語りかける優しい声が聞こえてくるような思いで
館内 1人はぐれながら ゆっくり堪能させて頂いたのでした


その②・・・子供達の兄妹愛

年子です。
今年も受験でした。。。

長男は、早い時期、高校に入る前には進む大学も心に決めていたので、
ただ信じて見守る日々でしたが、

かたや長女は、
幼稚園という時間に決まりのある社会に出てから今までの十数年。
登園、登校日数の 3/4は遅刻。
朝起きられない。いや、起きる気にならない。
学校、とくに行きたくない。
「じゃ、もぅ休めば?」
「いや、それは違うねーん。そろそろ行ってくる~」
悪びれる風もない姿にこっちがヒヤヒヤする。ずいぶんとバトってきました。。。

なのに.たまに私のいない朝は時間通りに行っている。どうゆうことやねん!

この長女を決して諦めないのが兄である長男で、
成績が下がり続ける彼女に
「おまえの実力はこんなもんじゃないはずやのになぁ」
「俺が勉強で唯一 脅威を感じたのはおまえだけ」
と、折に触れて妹に言葉をかけていました。

センター試験が無事に終わり、意外や兄と同じ85%以上の得点率
私立の合格通知が届いたときには急に家の中がハレルヤ♪になった。

そしていよいよ本命、芸大の実技試験。
内容以前の心配は3日間の朝5時半起き。

「なーなーかずみぃ、起こしてくれへん?」といつになく甘えた声。
「絶対イヤー 本気やったら自分で起きれるはず~」と突っぱねる私。

そのすがるような視線の先には兄が・・・
それに気づいた彼は「わかった、俺が起こす!」と答えてる。

それはちょっと甘やかし過ぎだべ~と思うものの
兄妹のことには口出ししないでおこう! と様子を見ていたら

言ったはいいけど自分の寝坊が怖かったのか
彼は3晩徹夜で妹を起こしていました。

熱いことするな~と感心しました。

この兄妹は本当に『魂の家族』なんだろうと思います。
きっと、いくつもの人生を一緒に生きてきて
学びあってきたソウルメイトなんだろうと思う。

そんなソウルメイトの成長を日々目撃していることに感動です。

公立試験の結果はまだ分かりませんが、
ともかく『最後の最後までおまえは~~~今日まで遅刻かっ
と先生にキレられながら無事に卒業の日を迎えました。
   卒業式2      卒業式1
 先生、ホントお世話になりました



その③・・・知人の話

先日、『結核なんとか協会』の検査でバリウムを飲んだ知人。
数日後にお手洗いが詰まってしまって大変だったそうです。

困り果てて検査を受けた『結核なんとか協会』に
そんな問い合わせがあって、対処法が分かるかも・・・と思い
電話をかけたところ、

その協会の方がすぐにインターネットで色々調べ、
「今から工具を買って伺います!!!」
と来て下さったそうです。

男性職員2人、お手洗いにビニールシートをひいて
一所懸命詰まりを直して下さったとか。

「うちは検査はしていますが、おトイレの詰まりは
 専門の業者にお問い合わせ下さい」と言うことも出来たろうに、
なんと親切で心ある人だろう、と感動しました。

修理後 知人が、
「このあと役所に用事があるんだけど、送ってくださらない?」
と言ったところ、車で役所まで送り届けて下さったとか

人情・思いやり・親切、人の心は本来『善』であって欲しいですもん。
胸に温かいものが宿ったお話でした。

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コメント

あらま
人情・思いやり・親切に甘え過ぎでは???
2011-03-01 Tue 23:39 | URL | むむ [ 編集 ]
むむ様

そうですね。
送り届けてもらったのは
親切に甘えてしまったみたいですものね。

いつも人をあてにして、人に甘えている人の言葉ならば
私も感じ入ることはなかったと思うのですが、

自然な流れの中で、そういう風になったのかもしれません。

私の表現不足でしたね。

私の大切な友人に、ごめんなさい。

2011-03-02 Wed 01:01 | URL | かずみ [ 編集 ]
おはようございます。
春なのに,今朝の大津は雪が積もっています。

今朝もかずみさんの深~いお話し,じんわりと読ませていただきました。

娘さんのご卒業おめでとうございます。あとは,合格通知を待つのみですね。

かずみさんの後輩たちも1日に卒業式でした。私は3年学年主任で,感無量の一日を過ごしました(夜はべろべろに酔っ払ってましたが…)。

卒業式直後に,KBSラジオカーが本校に来て,私,インタビューされました。ちょっと緊張しましたが,ここぞとばかりに,学校の宣伝をさせていただきました。

『結核なんとか協会』の職員さんのお話,私もこんな「善」の気持ちで仕事をして…,いや,生きていきたいなと思います。

合格通知の届くころには,暖かい風が吹いていることと思います。朗報をお待ちしております。


2011-03-03 Thu 06:19 | URL | 水たまり [ 編集 ]
水たまり様

ありがとうございます。

水たまり様も、学年主任e-2お疲れ様でございましたe-466

卒業式が終わって、ようやくほぅぅっとしました。
久しぶりにぐっすり眠れたような気がします。

親にとっても一つの節目なんでしょうね。

心配をかけっぱなしだった自分のことを振り返ると
申し訳ない思いでいっぱいになります。
今だに心配かけてるのですが・・・(><;)


私もKBSのラジオカーで母校に取材に行ったことがあります。

学生時代、いつも叱られてた先生に
「どうも、こんにちは。ご苦労様です」と頭を下げ頂き、
複雑な心境でした。

いつまでたっても先生は先生、
「こらっ!しっかりやっとんのかい!?」
と声をかけてもらいたかったのかもしれません。

自分もしっかりとしていかないといけないのですが、
親と先生には、いつまでも頭が上がらないのが
いいな、と勝手ながら思ってしまいます。

啓蟄目前にしてまた寒さが戻ってきました。
春のポカポカ陽気が恋しいです。

希望に満ちたよい春が迎えられますように。

私も水たまり様の美味しいお酒にカンパイe-65e-343
2011-03-03 Thu 17:24 | URL | かずみ [ 編集 ]

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